スパークラインを挿入するには
データをまとめる、整理する
最終更新日時:2023/04/03 16:57:40
「スパークライン」とは、1つのセルに収まるように小さく表示されたグラフです。「折れ線スパークライン」「縦棒スパークライン」「勝敗スパークライン」の3種類あります。それぞれのスパークラインは、選択範囲の中の1行分のデータに相当します。対象となるセル範囲を選択し、[挿入]タブの[スパークライン]グループから目的のスパークラインを選択します。
はじめに
「スパークライン」とは、1つのセルに収まるように小さく表示されたグラフです。それぞれのスパークラインは、選択範囲の中の1行分のデータに相当します。条件付き書式のデータバーやアイコンセットでは、データセル内に表現しますが、スパークラインは別途それぞれのグラフだけをセル内で表現します。
スパークラインは「折れ線スパークライン」「縦棒スパークライン」「勝敗スパークライン」の3種類あります。
折れ線スパークラインを挿入する
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スパークラインを挿入したいセルを選択し、[挿入]タブの[スパークライン]グループから[折れ線スパークライン]を選択します。
- データ範囲を指定するためにをクリックします。
- データ範囲を指定したらをクリックします。
- [OK]ボタンをクリックします。
- 折れ線スパークラインが挿入されました。
折れ線から縦棒に変換する
- [スパークラインツール]の[デザイン]タブの[種類]グループから[縦棒スパークラインに変換]をクリックします。
- 折れ線から縦棒に変換されました。
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