検索関数および行列関数の使用
HLOOKUP関数を使おう
では、Sheet 2を開いてください。
コードとすきなもののデータが入っていますが、それが誰なのかピックアップしてみましょう。
- B2セルをアクティブにします。
- 数式バーの左横にある(関数の挿入)ボタンをクリックします。
- [関数の挿入]ダイアログボックスが表示されます。
[関数の検索]の欄に「配列から検索」と入力して検索してみると、こんな感じに候補が上がってきます。
一覧から「HLOOKUP」を選択して、OKボタンをクリックします。 - 検索値ではコードのA2を選択します。
範囲はコード表(E1:I2)を範囲選択して、絶対参照するためにF4キーを1回押します。
2行目を参照しますので「2」と入力し、検索の形は完全一致ですので「FALSE」または「0」と入力します。
最後にOKボタンをクリックします。 - 結果は「しんちゃん」になりましたでしょうか?
数式は以下の通りとなっています。
=HLOOKUP(A2,$E$1:$I$2,2,FALSE) - 最後に、他の名前も求めてくださいね。
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