登録している拡張子もすべて表示するようにするには
Windows 8.1 Tips
フォルダーウィンドウの[表示]タブを開き、[ファイル名拡張子]のチェックを付けると、登録されている拡張子もすべて表示されるようになります。
はじめに
拡張子は、それぞれのファイルの種類を区別させるためにあります。ファイル名の後にピリオド、その後に3文字程度の英数文字列の構成になっています。ただし、パソコンを購入後すぐの段階では、拡張子は非表示になっています。これは、むやみに拡張子を変更してしまうことによって、ファイルが使えなくなる危険性から防ぐためです。
ここでは、アプリケーションに関連づけられている拡張子もすべて表示する方法について説明します。
操作方法
- 任意のフォルダーウィンドウを開きます。
- [表示]タブを開き、[表示/非表示]グループの[ファイル名拡張子]のチェックをオンにします。
- 登録されている拡張子もすべて表示されました。
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