ASP.NETコントロールの一覧
ASP.NETとの連携
最終更新日:2007/11/19 18:15:01
はじめに
Expression Webで用意されているASP.NETコントロールをカテゴリ別に紹介します。ほとんどMSDNサイトから説明文をピックアップしてます。もし、間違った記述があればご指摘ください。
標準
- AdRotator
- アクセスごとに切り替わる広告バナーの挿入
- BulletedList
- 箇条書きリストの作成
- Button
- ボタンの作成
- Calendar
- カレンダーコントロールの作成
- CheckBox
- チェックボックスの作成
- CheckBoxList
- チェックボックスリストの作成
- DropDownList
- ドロップダウンリストの作成
- FileUpload
- ファイルアップロードコントロールの挿入
- HiddenField
- 隠しフィールドの挿入
- HyperLink
- ハイパーリンクの挿入
- Image
- 画像の挿入
- ImageButton
- 画像ボタンの挿入
- ImageMap
- イメージマップの作成
- Label
- ラベルの作成
- LinkButton
- リンクボタンの挿入
- ListBox
- リストボックスの挿入
- Literal
- Labelと同様、文字列を出力するコントロール。
しかし、Labelとは異なり、スタイル系プロパティの設定ができません。 - Localize
- ローカライズコントロール
- MultiView
- マルチビューの詳細表示画面を作るコントロール。Viewコントロールとセットで利用します。
- Panel
- パネルコントロール
- PlaceHolder
- プレースホルダ
- RadioButton
- ラジオボタン
- RadioButtonList
- ラジオボタンリスト
- Substitution
- キャッシュを部分的に無効にするコントロール
- Table
- テーブル(表)の挿入
- View
- マルチビューの一覧画面を作るコントロール。MultiViewコントロールとセットで利用します。
- Wizard
- ウィザードコントロール
- Xml
- XMLコントロール
データ
- AccessDataSource
- Accessのデータソースを読み込みます。
- DataList
- データリスト
- DetailsView
- 詳細表示
- FormView
- フォームビュー
- GridView
- グリッドビュー
- Repeater
- 繰り返し表示
- SiteMapDataSource
- サイトマップデータソースを読み込みます。
- XMLDataSource
- 汎用的なXML形式のデータソースを読み込みます。
入力規則
- CompareValidator
- 検証対象を比較対象と比較し、条件に合わない場合はエラーを返します。 ただし、未入力はチェックしません。
- CustomValidator
- 標準の検証コントロールでは対応できない独自の検証ロジックを実装します。
- RangeValidator
- 入力値が指定の範囲内にあるかどうかを検査します。
- RegularExpressionValidator
- 関連付けられた入力コントロールの値が、正規表現で指定されたパターンと一致しているかどうかについて検証します。
- RequiredFieldValidator
- 関連付けられている入力コントロールを必須フィールドにします。
- ValidationSummary
- Web ページ、メッセージ ボックス、またはその両方に、すべての検証エラーの概要をインライン表示します。
ナビゲーション
- Menu
- ナビゲーションメニューを作成します。
- SiteMapPath
- サイトマップパス(パンくずリスト)を作成します。
- TreeView
- ナビゲーションメニューをツリー上に作成します。
ログイン
- ChangePassword
- パスワードを変更するページを作成します。
- CreateUserWizard
- ユーザー登録するウィザードページを作成します。
- Login
- Forms 認証における登録済みのユーザーを認証するページを作成します。
- LoginName
- ログインしているユーザー名を表示します。
- LoginStatus
- ログインステータスを表示します。
- LoginView
- ユーザーの状態(ログイン・未ログイン)やユーザーのロールごとに内容を変えるようにします。
- PasswordRecovery
- ユーザーがパスワードを忘れた場合に問い合わせを行うためのウィザードを生成します。
Webパーツ
- AppearanceEditorPart
- ユーザーが編集できる部分を挿入します。
- BehaviorEditorPart
- 関連付けられた WebPart コントロールで複数のユーザー インターフェイス (UI) プロパティをエンド ユーザーが編集できるようにするエディタ コントロールを提供します。このクラスは継承できません。
- CatalogZone
- ページ上のWebパーツを追加/削除するためのユーザー・インターフェイスを提供します。
- ConnectionsZone
- WebPart および WebPartZoneBase ゾーン内にある その他のサーバー コントロールの間でユーザーが接続を構成できるユーザー インターフェイス (UI) を提供します。
- DeclarativeCatalogPart
- 開発者が WebPart または他のサーバー コントロールのカタログを宣言によってページの永続形式で Web ページに追加できるようにします。このクラスは継承できません。
- EditorZone
- レイアウトの変更だけでなく、Webパーツそのものの設定編集もできるようにします。
- ImportCatalogPart
- あらかじめ定義した設定でコントロールを Web ページに追加できるように、WebPart コントロール (または WebPart コントロールとして使用される他の ASP.NET サーバー コントロール) の記述ファイルをインポートします。このクラスは継承できません。
- LayoutEditorPart
- 関連付けられた WebPart コントロールで複数のレイアウト指向のユーザー インターフェイス (UI) プロパティをエンド ユーザーが編集できるようにするエディタ コントロールを提供します。このクラスは継承できません。
- PageCatalogPart
- ユーザーが単一の Web パーツ ページで終了したすべての WebPart コントロール (および WebPartZoneBase ゾーンに含まれるその他のサーバー コントロール) への参照を保持するカタログを提供します。
- PropertyGridEditorPart
- ユーザー・コントロール/カスタム・コントロールで定義された独自のプロパティをブラウザ上から編集できるようにします。
- ProxyWebPartManager
- コンテンツ ページが関連付けられているマスタ ページで WebPartManager コントロールが宣言されている場合に、開発者がコンテンツ ページで静的接続を宣言できるようにします。
- WebPartManager
- Web パーツ コントロール、Web パーツ機能、および Web ページ上で発生するイベントのすべてを管理する、Web パーツ コントロール セットの中心的なクラスとして機能します。
- WebPartZone
- Web パーツのコンテナであるゾーンを作成できます。このクラスのプロパティを使用すると、Web パーツ ページにゾーンをどのように表示するかを指定できます。また、ゾーンの動作も指定できます。
INDEX
- Expression Webを使ってみよう
- Expression Web
- ASP.NETとの連携
- Expression Webで作るASP.NETサイト
- ASP.NETコントロールの一覧
- カスタムASP.NETコントロールをExpression Webで使いたい
- ASP.NETとの連携
- Expression Web
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